■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 医学・薬学 - pg.8
中村克己(1927-)/わかりやすい止血・血栓検査
1.止血機構 2.出血傾向 3.血栓傾向 4.診断の進め方 5.止血学的検査の一般的事項 6.血小板の検査 7.凝固系の検査 8.線溶系の検査 9.血小板・凝固・線溶系の総合的検査 10.血管の検査
川名林治/感染防止対策と消毒剤ハンドブック
いま院内感染防止のために医療従事者は何をどのように対処すればよいのか。院内感染の発生要因から感染微生物の動向、消毒剤の効果判定、さらに各科における具体的な消毒剤の使い方までを、各領域の第一人者がわかり易く解説した実践書。
マウリッチオ・アンドルフィ/精神医療における家族療法
家族療法は「軽い病理を扱うもの」という風潮に対して、当初から今日に至るまで一貫して分裂病等の重い症例も積極的に扱ってきたアンドルフィー。そのシステム論と、その理論の相互作用を利用した治療への応用が簡潔に概括として述べられる代表作。
有田清三郎/医療のための統計学 デ-タ解析の基礎と応用
医療の現場で新しい治療法を開発し、従来の方法より効果があると思われるとき、その証明にはどのようなデータを集めどのように解析すればよいのか。本書はそのような時に不可欠な、統計の物の考え方?統計の目を養うようできるだけ数式を使わず解説している。
黒須康彦/初心者のための症状から病歴をとるコツ
検査診断学や画像診断学の進歩にともない、これらを重要視するあまり、病歴を詳細にとることが、理学的所見の正確な把握とともに忘れられがちである。そこで本書は、若い学生や医師が患者を目の前にして病歴を正確に聞き出すのに役立つよう工夫されている。
奥山山治/消化管疾患 3
老年者に特徴的な病態を理解し、治癒へと導くために?。消化管疾患の診断・治療、運動機能調節剤の具体的使用法を第一線の研究者がわかりやすく、簡潔に解説したシリーズ書。
佐々木廸郎/スト-マ外来事例集
1990年から3年間にわたってなされた厚生省の国立病院治療協同研究「ストーマケアの研究班」の進展とともに、実際に各施設のストーマ外来で経験した数多い事例の中から特徴のあるものを選びだし編集。91年発行の「ストーマケア・マニュアル」の姉妹編。
竹中敏文/解剖生理学
短期間に解剖生理学の必要事項が習得でき、図や写真を多く掲載して、現代の看護教育に最小限必要な人体の構造と機能の知識を簡明に解説する。
山本俊一/健康の計量学
健康を回復し、維持・増進するにはどうすればいいか。健康を数量的に評価・分析し、健康・病気の原因解明、現状把握、増進・治療の結果評価を統計的に行う、健康の計量学を提唱する。
市岡四象/消化管疾患q & A 質疑応答
雑誌『日本医事新報』の人気コーナー「質疑応答」の中から、分野別にまとめたものの1冊。解説編では消化管疾患を簡潔に解説し、診断・治療のポイントを示す。質疑応答編では、過去5?6年に寄せられた質問に応える形で、特に頻度の高い疾患を紹介する。
平田幸正/糖尿病q & A 質疑応答
プライマリ・ケアを重視し、日常遭遇する糖尿病の疾患に的をしぼって簡潔に解説。また現場の生の声を反映した疑問50件に対して、一流の執筆人が丁寧に回答する。
荻原俊男/老人病q & A 質疑応答
解説編において、基本的な老化現象を解説し、老年者の診断、検査、治療のポイントについて要点をまとめ、質疑応答編では、日常の診療でよく遭遇する疑問点について、それぞれの専門家からわかりやすく解説した、診療現場で役立つQ&A。
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