■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 医学・薬学 - pg.7
田島真/食物・栄養科学
文章による記述は最小限にとどめ、そのぶんデータを豊富に収録した食物・栄養学データブック。各章末に参考書を紹介しており、講義の予習・復習、卒業研究の際にも役立つ一冊。
西村克彦/反脳死論 いのちの挽歌
脳死身体も死体であるというのは「こじつけ」であるとする著者が、緊急医療、生命倫理懇談会について、脳不全者の人権などいろいろな面から反脳死を論ずる。
川島佳千子/母性臨床看護のポイントと事例展開
1章.主要症状別看護(1.産痛 2.弛緩出血 3.膣・会陰切開 ほか2節) 2章.周産期の看護(A.正常な周産期の看護 B.異常な周産期の看護 C.合併妊娠に伴う周産期の看護) 3章.事例別の看護過程展開
三谷和合/漢方保険診療 循環器科領域
漢方の保険診療について特に循環器科領域にしぼり、主に実際の症例を提示し、洋薬の併用を含めた処方例をあげ、その効果と改善点を解説。漢方に携わる実地医家・薬剤師などを対象としている。
中野哲/膵臓病教室
1.膵臓とは 2.膵炎 3.膵?胞性疾患 4.膵腫瘍 5.先天性膵疾患 6.膵臓病検査あれこれ
ドナ・R・ファルヴォ/上手な患者教育の方法
医師が患者に指示したことを、教えられた通りに実行してくれるのは、特にそれが慢性疾患患者などの場合3分の1程度である。本書は"患者がより良い健康の自己管理ができるように援助するにはどうしたら望ましいか"をテーマに、患者教育を考える。
野本亀久雄/免疫学概論
1.免疫学理解へのいとぐち 2.生体防御機構を把握する方式 3.免疫反応の発現段階(免疫の第3段階) 4.免疫応答(免疫の第2段階) 5.リンパ球の機能獲得(免疫の第1段階) ほか12章
国際疼痛学会/急性痛の管理: 実践ガイド
術後痛を始めとする急性痛の除去に関して、臨床の場から総論的に論じたガイド。1990年にオーストラリア・アデレードで開かれた国際疼痛学会のあとでの急性痛に関する特別委員会で作成したガイドの日本語訳。
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