■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 医学・薬学 - pg.10
吉川清/癌の痛みハンドブック
癌にかかって死ぬことは致し方ないとしても、痛みだけはどうにかしてほしい?。末期癌患者の治療上、問題となる「痛み」。QOLの問題も含め「痛み」に対応するための手引書。
野田寛/医事法 中巻
平成4年医療法改正の概要を完全フォロー・アップ、第3章「医療関係施設」を中心に、改正概要を「追補」として補充。その他関連箇所についても細部まで詳細に追加・修正を施した。
レネ・カリエ/頚と腕の痛み
1.機能解剖 2.頸髄神経 3.姿勢 4.頸と腕の痛み 5.頸部における痛みと頸部からの痛みについての機序 6.頸椎の亜脱臼 7.痛みと機能障害の生成における頸椎椎間板疾患 8.変形性脊椎症 9.頸椎変性脊髄症(CSM) ほか1章
大橋教良/中毒救急ハンドブック
急性中毒患者の適切な初期治療法で好評だった初版の持ち味を損うことなく、さらに分かり易く、より現状に則した改訂版。臨床医に求められる急性中毒医療に必須の知見をコンパクトに解説。
日本国際生命科学協会/バイオ食品 社会的受容に向けて
バイオテクノロジー自体に70年代当初に一部で懸念されていたような潜在的危険の可能性はないことが、現在までの膨大な研究で解明されてきた。そのような中で93年10月に開催されたバイオ食品に関する国際シンポジウムの内容報告書。
川島佳千子/小児臨床看護のポイントと事例展開
指定規則の一部改正から、新カリキュラムの適用が平成2年に実施の運びとなり、看護学が系統教育の位置づけを明らかにしました。本書では医療の知識と看護の知識が臨床で統合されるべく、学生やその他の読者の実践の中に系統的学習となる工夫を施しています。
川島佳千子/老人臨床看護のポイントと事例展開
わが国は世界の中でも類のないスピードで高齢化社会に突入しようとしている。加齢現象を表出し慢性型疾患を持ちさらに難病を持つような老人が、少しでも安楽に有意義な時間を過ごせるような看護を目指し、症状別・経過別に系統的に編んだ。
杉山信作/登校拒否と家庭内暴力
1990年当時に、臨床の最前線で子どもたちと過ごしていた医師らが、登校拒否の概念、児童青年期臨床の基礎、不登校・家庭内暴力の現れ方、病理と診断、治療と発達援助、予後などについて紹介する。
柴田昭/白血病の臨床
1.白血病概論 2.白血病の成因 3.白血病の疫学 4.白血病の分類 5.急性白血病の臨床像と血液像 6.白血病の細胞病理 7.急性白血病の治療 8.慢性骨髄性白血病 9.慢性好中球性白血病 10.慢性リンパ性白血病 ほか4章
大友英一/脳循環代謝改善薬
老齢人口の増大とともに脚光を浴びている脳循環代謝改善薬の基礎から、使い方と評価法、さらにはその問題点までを、わが国の代表的な研究者が最新の知見をふまえ、わかりやすく解説。
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