■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 医学・薬学
三宅良彦/かんたんマスタ-モニタ-心電図
モニター画面を眺め、そこに写し出されるモニター心電図を見て描き出して、判読しようとする人への、やさしい指南書。モニター心電図の見かた・読みかたを、波形、モニター画面を見ながらイラストを使って楽しく解説する。
高橋俊雄/今日のdds・薬物送達システム
薬物の体内動態を精密に制御し、生体内に存在する特異な作用点に望ましい濃度?時間パターンのもとに送達させることによって、治療効果の最適化の実現を図る「DDS」の最新の状況と将来展望を解説する。
加納克己/疫学概論 理論と方法
疫学研究の対象は、感染症から成人病を主とした非感染性疾患や公害を主とした環境問題まで広がっており、その重要性が高まっている。疫学の基本的な概念を紹介し、その方法についてわかりやすく具体的に解説。〈加納〉1941年愛知県生まれ。東京大学医学系大学院博士課程修了。筑波大学教授。〈高橋〉1963年秋田県生まれ。筑波大学大学院数学研究科博士課程単位取得退学。筑波大学講師。
徳永清/患者と看護婦の人間関係 心のカルテが書けますか
21世紀は経済(モノ)の時代から、文化(こころ)の時代への転換期である。それにともなって医療の社会でも、21世紀には避けて通れない重要な課題として、患者の「こころ」をどこまで理解できるかが、いま問われようとしている。
徳永清/黄昏にもっと光を タ-ミナル・ケアの課題
我が国では、一般に「死」の話を敬遠してきた傾向がある。しかし、高齢化社会の到来により、「死」について考えなおす時期がきている。本書は、お年寄の「死」の問題を、一章読み切りのエッセイ風に、わかりやすく軽いタッチで書かれている。
草間朋子/医療のための放射線防護
今日の医療においては、放射線・放射性物質はなくてはならないものになっている。本書は放射線利用だけでなく、放射線防護の知識についても詳しく理解できるようになっており、臨床現場で働く医師、看護婦にとっても、実習・教育のテキストとしても役立つ。
佐藤純一(医学)/臨床看護に役立つ検査値の読み方
最近の知識をできるだけわかりやすく、読みやすく書いた臨床検査の本。本来は難しい話も、たとえを出したり、単純化したりして理解しやすくした。検査のことを勉強するのが楽しくなる、ユニークな医学書。
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