■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - スポーツ - pg.5
高橋隆輔/ゲ-トボ-ル入門初歩のレッスン
ゲートボールをこれから始めたい人のために、基本ルールと必要な用具、ボールを打つテクニック、基本的な作戦の立て方、日常の練習の心得について、図や写真を多く用いて解説する入門書。〈高橋隆輔〉1937年東京都生まれ。月刊誌「ザ・ゲートボール」の元編集長。長年、ザ・高橋のニックネームでゲートボール界の取材、執筆、著作と活躍している。
松浪健四郎/スポ-ツ・フィ-ルドノ-ト
体育教師として、スポーツ指導者として、海外でも活躍している著者が、現場を通して語るスポーツ論、体育論。国際化・情報化の中でのスポーツの問題や体育教育のあり方について述べる。〈松浪健四郎〉1946年大阪府生まれ。日本体育大学卒業。現在、専修大学教授、スポーツ人類学者。学生時代はレスリング選手として活躍した。著書に「アフガン褐色の日々」「格闘技の文化史」他。
荻村伊智朗/卓球物語 エピソ-ドでつづる卓球の百年
卓球に魅せられ、卓球のために一生を費やした荻村伊智朗。卓球の親でもある彼と長年の球友・藤井基男が記す卓球の成長記録。卓球がいかにして広まり、どの様に愛好され、どんな過程で競技としての性格を強めたかを示す。〈荻村〉1932年生まれ。日本卓球協会副会長、国際卓球連盟会長を歴任。94年没。〈藤井〉1933年岩手県生まれ。現在、日本卓球リーズ実業団連盟事務局長。
山内孝道/これなら続く太極拳
開始の礼を正しくするだけでその日の体調がわかり、心身の健康増進効果が脚光を浴びている太極拳。習い始めに感じる「覚えられない」「面白くない」という戸惑いを越えるための訓練法を教える。〈山内孝道〉1948年東京都生まれ。慶応義塾大学卒業後、生命保険会社勤務を経て、東京新聞系地域情報誌の記者、編集長に。退職後は太極拳の講師に専念。著書に「アル中になって良かった」など。
佐野裕/水あそびのニュ-コンセプト
初心者も泳げる人も子どもも大人も共に楽しめる水あそびを中心に、水泳に関連する基礎的理論も加えて編集。競争的ゲームや水中リラクゼーションなどだけでなく、着衣泳のようなサバイバル・テクニックも紹介。
白石豊/実践メンタル強化法 ゾ-ンへの招待
アトランタ五輪全日本女子バスケットチームのエース萩原選手は、精神的スランプをいかに克服したか。禅・ヨーガなど東洋思想を導入した日本人のためのアジア的スポーツメンタル強化法を解説。〈白石豊〉筑波大学大学院体育研究科修了。現在、福島大学教育学部助教授。訳書に「ゴルフのメンタルトレーニング」「野球のメンタルトレーニング」など。
キース・ベル/水泳のメンタルトレ-ニング
単調ななかにも、緊張と集中を要求される水泳では、身体のトレーニングと同様、メンタルトレーニングが重要になる。練習時の迷い、試合前の不安、試合後の失望などの身近なメンタルの問題の解決法を提示する。〈ベル〉スポーツ心理学者、コーチ、選手。NCAA、マスターズ選手権等で多くの世界タイトルや全米タイトルを獲得。世界で最も速いマスターズ選手としてランクされている。
広田彰/目でみるバドミントンの技術とトレ-ニング
バドミントン競技力の向上に不可欠な要素である技術や身体資源に関してバイオメカニクス的側面や運動生理学的な側面などから分析、それに基づく日々の練習の具体的な目標と内容について解説する。〈広田〉東京教育大学体育学部卒業。現在、宮崎大学教授。〈飯野〉日本大学経済学部卒業。バドミントン選手として活躍の後、現在、ヤマハのバドミントン部監督。
浅見俊雄/子どもの健康とスポ-ツ
子どもとスポーツのかかわり合いを、発達面、健康面、生活面など多方面から、専門家3人がそれぞれの立場で解説。心身の健康とスポーツの関係、スポーツの行い方を説明する。
中村敏雄/スポ-ツ・ル-ル学への序章
イエローカードはなぜ黄色? 野球はなぜ9人で、サッカーは11人で試合する? …スポーツ・ルールは人間が創出、変更してきたものとの基本的視点でそれを追跡・調査した労作。またスポーツの内包する弱者疎外の警鐘の書。〈中村敏雄〉1929年香川県生まれ。東京教育大学体育学部卒業。山口大学、広島大学教授を経て現在、四国学院大学教授。著書に「スポーツとは何か」「オフサイドはなぜ反則か」など。
稲垣正浩編/スポ-ツ史講義
スポーツ史を真正面に見据えた本格的なテキストとしてはわが国で初めての本。スポーツ史研究法、スポーツ史概説、スポーツの個別史、スポーツ史資料編の四部構成。〈稲垣〉1938年愛知県生まれ。奈良教育大学教授。専攻はスポーツ史・スポーツ人類学。〈谷釜〉日本体育大学助教授。
マンフレート・グロッサー/選手とコ-チのためのスポ-ツ技術のトレ-ニング
全てのスポーツ種目で最高の成果をあげるために決定的な役割を果たす、技術のトレーニングに関する、科学的知識に基づいた運動の法則を、指導者、選手、学生、スポーツ愛好者にも理解できるよう、多彩な事例から解り易く明示。〈グロッサー〉ミュンヘン工科大学教授。運動学等の研究に従事。現役時代100m10秒5の記録を持つ。〈ノイマイヤー〉ドイツ体育大学トレーニング、運動学領域の研究員。
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