■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - コンピュータ - pg.4
中沢喜三郎/計算機ア-キテクチャと構成方式
【大川出版賞(第5回)】大学学部専門課程の学生やメーカーやコンピュータを使用する職場の技術者を対象に、コンピュータアーキテクチャの技術発展の流れを体系化して解説。現状の最先端の実用知識も紹介し、アーキテクチャとその構成方式全般を解説。〈中沢喜三郎〉1932年東京都生まれ。東京大学大学院応用物理学専攻博士課程修了。日立製作所コンピュータ事業部勤務を経て、現在、筑波大学電子・情報工学系教授。工学博士。
鳥脇純一郎/ヒュ-マンインタフェ-スと画像処理
画像を介した対話機能をもつヒューマンインターフェース、手術のシミュレーション、画像処理エキスパートシステムなどについて考察。従来のインターフェースの変遷およびメディアについてもふれて解説した書。
大駒誠一/Cobolの基礎と応用
コンピュータを十分に使いこなすためには、どうしてもコンピュータのソフトウェアを自分好みに改造する必要がある。そのために必要なプログラミング言語のうち、事務処理に便利なCOBOLを取り上げ、わかりやすく解説する。
小峯竜男/たのしくできるやさしいメカトロ工作
四つ足で動くロボット、6輪駆動の相撲ロボット、自動ブラインドなど、電子工作や模型工作とは一味ちがうメカトロニクス工作を紹介。道具のそろえ方、基本的な回路やメカニズムについても詳しく解説。〈小峯竜男〉東京電機大学工学部機械工学科卒業。現在、東京電機大学高等学校教諭。
Books2/アルゴリズムの基礎
情報科学の基礎を学ぶ人に向けアルゴリズムの科学を解説した、高専、短大、大学の講義用テキスト。具体的な例を用いてわかりやすく解説。
ラリ・ゴニック/マンガ現代情報論が驚異的によくわかる
80年代以降に家庭に入ってきた電機製品の殆どは情報機器。パソコン、FAXを始めとするそれらの機器を前提のメディア論でなく、原点に帰ってコミュニケーションの諸相をウィットのきいたマンガで表現した。〈ゴニック〉ノンフィクションの漫画本を、著者あるいは共著者として数多く執筆。「ディスカバー」誌に連載を持つ。著書に「マンガ確率・統計が驚異的によくわかる」など。
近藤真/コンピュ-タ-綴り方教室 子どもたちに起きたリテラシ-革命
乱暴者でしかも泣き虫、勉強嫌いのS男だが、コンピューターには興味を持ち、生まれて初めて長い作文を書いた。おとなしい宏子が詩集を作った。近藤学級の国語の授業ではコンピューターがすばらしい脇役を演じる。〈近藤真〉1957年山口県生まれ。長崎県で育つ。同志社大学文学部卒業。81年より長崎県中学校教員。
久保田賢一/構成主義パラダイムと学習環境デザイン
情報技術(IT)を導入し、閉じた教育空間を開かれたものにしようという試みは円滑に進んでいるのか。「構成主義」というパラダイムを取り上げ、これからの教育改革の方向を展望、新しい学習環境を考える。
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