■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - コンピュータ - pg.2
渡辺治/計算可能性・計算の複雑さ入門
問題の難しさとは何か? これは計算の本質に関わる計算機科学の中心的な問題である。この中心的な問題を研究する、計算可能性の理論と計算の複雑さの理論の分野をわかりやすく解説した入門書。
南敏/情報理論
多くの大学で情報理論入門の教科書として使われた初版に、応用項目として通信路符号化をつけくわえたもの。
光成豊明/パ-ソナルcad
CADの種類、設計からみたCAD、CADの必要性などをはじめとして、EWS/CADとパーソナルCADの相違などパーソナルCADの理解に必要な項目の全貌について、図表を豊富に使用して解説。
市川伸一/コンピュ-タを教育に活かす 「触れ、慣れ、親しむ」を超えて
社会の「情報化」は明らかに教育に影響を与えている。コンピュータの活用で教育はどうかわるか。幼児から大学生までを対象として、心理学と教育実践の両面から展開するコンピュータ教育論。〈市川伸一〉1953年生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。同大学院博士課程中退。埼玉大学、東京工業大学を経て、現在東京大学教育学部教育心理学科助教授、東京工業大学総合理工学研究科助教授。
千代倉弘明/グラフィックス機能論 3-dモデリング入門
1.立体について 2.ユーザ・インターフェイス 3.簡単なモデルの生成 4.局所変形操作 5.丸め・面取り操作 6.いろいろな3次元化 7.ソリッドモデラの立体表現 8.開発環境 9.ライブラリ使用の実際 ほか4章〈ソフトカバー〉
羽根田博正/ディジタル計算機の基礎 ハ-ドウェア
初めて計算機を学ぶ学生にもわかるよう、論理積・論理和・否定などの基本的回路から出発して、論理回路設計の重要な道具であるスイッチング代数や計算機の構成要素として不可欠な順序回路にも触れ、複雑な計算機システムがどうやって出来上るかを詳しく解説。
戸川隼人/数値計算
プログラミングとの関連を重視しながら、数値計算の基礎をていねいに解説する。
村田忠夫/ペトリネットの解析と応用
著者がイリノイ大学で長年講義してきた内容を、日本の大学生向きに翻訳。視覚ツール・シミュレーションツール・数学的方法論の3つの機能を同時に持つ、他に類を見ないツール、ペトリネットに関して、解説する。
野寺隆志/楽々latex
好評の第1版を全面的に見直して、大幅に加筆・修正。とくに、2段組、図形の描画、縦組み、ルビ、箇条書などについて詳しく加筆し、またコマンド索引の新設および用語索引の充実を果たして実用性を一層向上させた。
広瀬健/情報数学講座 第3巻
1.グラフの基礎概念 2.グラフの連結性 3.グラフの内部構造 4.グラフの平面性 5.有向グラフ 6.代数的取り扱い 7.数え上げの手法
西川泰夫/心の科学のフロンティア 心はコンピュ-タ
認知科学への心理学的アプローチとして、心が記号の情報処理系であるという記号論の立場から、いくつかのトピックスと実証的研究をもとに解説。認知科学や認知心理学の初心者から、数学基礎論や記号論など特定のテーマに関心ある専門家まで幅広く活用できる。
小林光夫/Unixワ-クステ-ション入門
予備知識がなくても、ワークステーションを使いこなすことができ、データ処理、プログラミング、ウィンドウシステム、ネットワークなどすぐに役立つ内容が具体的に述べられている。計算機利用の教科書、UNIXの参考書、手引書として多方面に利用できる。
ロバート・F.シモンズ/自然言語の論理処理
自然言語の計算機処理実現のための方法を詳説した入門書。自然言語の基礎的理解から、手続き型理論による変換、さらにはロボットへの命令や文書の要約、翻訳、知識システムについて説明する。情報処理、言語学、心理学などの専門家には好個の著。
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