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松井甲子雄/絵に秘める暗号の科学
素人が見てもわからないように、絵に文字を入れることができる。しかも土台となる絵は傷つけないように…。目に見えない暗号の技術を開発した初期から成熟期に至るまでの小さな短い、しかし限りない若者の努力の歴史を綴った1冊。
小野厚夫/情報科学概論
FORTRANによるプログラミング演習に入る前の基礎知識として、「情報科学とは何か」について解説した入門的テキスト。補訂にあたって、論理回路の部分を重点に、やや難解と思われる箇所をわかりやすく説明し直している。
室井尚/情報と生命 脳・コンピュ-タ・宇宙
進展いちじるしい脳科学とコンピュータ科学。そのめざすところを情報と生命という視点からさぐり、いままで自明の前提としてきた思考の枠組を解体し組換える。このワードマップを片手に未来へのオリエンテーリングに旅立とう。
高田誠二/情報生産のための技術論
現代は情報時代といわれる。その情報とは何か。情報を生産するとはどういうことなのか。著者が、情報の原産地を出発点に情報時代の基礎的な問題に意欲的に取りくんだ力作。
浦昭二/C入門
JISに則ったC言語の入門的テキスト。全体を通して、具体的な例題を詳しく解説しながら、基本的な文法やプログラミングが理解できるように工夫されている。
渡辺治/計算可能性・計算の複雑さ入門
問題の難しさとは何か? これは計算の本質に関わる計算機科学の中心的な問題である。この中心的な問題を研究する、計算可能性の理論と計算の複雑さの理論の分野をわかりやすく解説した入門書。
南敏/情報理論
多くの大学で情報理論入門の教科書として使われた初版に、応用項目として通信路符号化をつけくわえたもの。
市川伸一/コンピュ-タを教育に活かす 「触れ、慣れ、親しむ」を超えて
社会の「情報化」は明らかに教育に影響を与えている。コンピュータの活用で教育はどうかわるか。幼児から大学生までを対象として、心理学と教育実践の両面から展開するコンピュータ教育論。〈市川伸一〉1953年生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。同大学院博士課程中退。埼玉大学、東京工業大学を経て、現在東京大学教育学部教育心理学科助教授、東京工業大学総合理工学研究科助教授。
羽根田博正/ディジタル計算機の基礎 ハ-ドウェア
初めて計算機を学ぶ学生にもわかるよう、論理積・論理和・否定などの基本的回路から出発して、論理回路設計の重要な道具であるスイッチング代数や計算機の構成要素として不可欠な順序回路にも触れ、複雑な計算機システムがどうやって出来上るかを詳しく解説。
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