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思想・社会・ノンフィクション
日本人は何を捨ててきたのか: 思想家・鶴見俊輔の肉声 (ちくま学芸文庫)(中古品)
(中古品)日本人は何を捨ててきたのか: 思想家・鶴見俊輔の肉声 (ちくま学芸文庫)////日本人は何を捨ててきたのか: 思想家・鶴見俊輔の肉声 (ちくま学芸文庫)/内容紹介 明治に造られた「日本という樽の船」はよくできた「樽」だったが、やがて「個人」を閉じ込める「檻」になった。21世紀の海をゆく「船」は? 内容(「BOOK」データベースより) 日本に未来はあるか。20世紀を代表する思想家・鶴見俊輔が遺した新しい道すじ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 鶴見/俊輔 1922年生まれ。哲学者。15歳で渡米、ハーバード大学でプラグマティズムを学ぶ。アナキスト容疑で逮捕されたが、留置場で論文を書きあげて1942年卒業。同年交換船で帰国。1946年「思想の科学」を丸山眞男、都留重人らと創刊。1965年「ベトナムに平和を!市民連合」を小田実、高畠通敏らと発足、社会運動にも携わる 関川/夏央 1949年生まれ。作家。上智大学外国語学部中退。1985年『海峡を越えたホームラン』で講談社ノンフィクション賞、1998年『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローとの共著)で手塚治虫文化賞、
震災を生きぬく 阪神・淡路大震災から20年 [本]
本 ISBN:9784790716853 原田隆司/著 出版社:世界思想社 出版年月:2016年03月 サイズ:263P 20cm 教養 ≫ ノンフィクション [ 社会問題 ] シンサイ オ イキヌク ハンシン アワジ ダイシンサイ カラ ニジユウネン ハンシン/アワジ/ダイシンサイ/カラ/20ネン 登録日:2016/04/29 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
奇跡のプリマ・ドンナ オペラ歌手・三浦環の「声」を求めて(中古品)
(中古品)奇跡のプリマ・ドンナ オペラ歌手・三浦環の「声」を求めて//大石 みちこ: author; /大戦下に欧米人の心を動かした歌姫 オペラ《蝶々夫人》の海外2000回公演。 渋沢栄一、滝廉太郎、プッチーニ…… 綺羅星のごとき財界人・芸術家が周囲を彩ったその数奇な運命。 東京音楽学校、帝国劇場、ロイヤル・アルバート・ホール、ホワイトハウス…… 明治~昭和期に「声」一つでプリマ・ドンナの階段を駆け上がった三浦環。 本人直筆の手紙を含む膨大な資料から、 その人間像とドラマを流麗な筆致でつづった、 著者初の伝記ノンフィクション。 「マダム・ミウラがうたっているのではない。 私が心の中で描く、幻のマダム・バタフライが 舞台に現れたと思いました(略) あなたは世界にたった一人しかいない、 最も理想的な蝶々さんです」(プッチーニ) 「芸術家は社会の花です。(略)妻だからといって家庭にとじこめることは公徳を 無視した封建思想です、芸術に対する大きな冒涜です」(三浦政太郎) 日本の芸術史に新たな光を当てるノンフィクション!
団地の時代 (新潮選書)(中古品)
(中古品)団地の時代 (新潮選書)//原 武史: author; /内容(「BOOK」データベースより) 高度成長期に先進的な住まいとして憧れの的だった「団地」。その輝かしい歴史と老朽化した現在、ニュータウンやマンションとの比較、団地文化が花開いた西武沿線と一戸建て中心の東急沿線…さまざまな対照から浮かび上がるのは、戦後日本の姿と、少子化・高齢化社会の未来だった。「住まい」や「沿線」を見つめ続ける政治学者と作家による熱い思いに満ちた対話。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 原/武史 1962(昭和37)年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日本経済新聞社勤務を経て東京大学大学院博士課程中退。現在、明治学院大学国際学部教授・同付属研究所所長。専攻は日本政治思想史。著書に、『昭和天皇』(岩波新書、司馬遼太郎賞)、『滝山コミューン一九七四』(講談社、講談社ノンフィクション賞)、『「民都」大阪対「帝都」東京』(講談社選書メチエ、サントリー学芸賞)、『大正天皇』(朝日選書、毎日出版文化賞)など 重松/清 1963(昭和38)年、岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版
我、拗ね者として生涯を閉ず(中古品)
(中古品)我、拗ね者として生涯を閉ず//本田 靖春: author; /メディア掲載レビューほか我、拗ね者として生涯を閉ずノンフィクション作家の著者が、両足切断、右眼失明、肝ガンなどと闘いながら記した自伝的ノンフィクション。最終回を残して絶筆となった「月刊現代」での連載をまとめた。著者の原点は敗戦体験。旧植民地朝鮮の支配層から、引き揚げによって日本の最下層に転げ落ちたことで社会を見る目を開いていったという。読売新聞の社会部記者時代には、非人間的な売血制度の実態を告発する「『黄色い血』追放キャンペーン」などで名を馳せたが、当時の正力松太郎オーナーの紙面私物化を嫌って退社。フリーになってからは、思想や信条が異なるメディアの仕事は拒みながら、『不当逮捕』などの代表作をものにしていった。「小骨」と自称す
あのころ京都の暮らし 写真が語る百年の暮らしの変化 [本]
本 ISBN:9784790710950 中村治/著 出版社:世界思想社 出版年月:2004年12月 サイズ:150,3P 21cm 教養 ≫ ノンフィクション [ 社会問題 ] アノ コロ キヨウト ノ クラシ シヤシン ガ カタル ヒヤクネン ノ クラシ ノ ヘンカ 登録日:2013/04/08 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
大逆事件――死と生の群像 (岩波現代文庫)(中古品)
(中古品)大逆事件――死と生の群像 (岩波現代文庫)//田中 伸尚: author; /内容紹介 近代日本が植民地帝国へと突き進むなか、天皇制の名のもとに起こされた最大の思想弾圧「大逆事件」。巻き込まれた人々の死と生、遺族の苦しみ、そして権力に抗う民衆の姿。100年の時を経て綴られる群像劇が日本史の暗部を照らし出す。日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した話題作に、刊行後の取材の成果を「補記」として収録。(解説=田中優子) 内容(「BOOK」データベースより) 近代日本が植民地帝国へと突き進むなか、非戦・自由・平等の社会主義・無政府主義を根絶やしにするために起こされた最大の思想弾圧「大逆事件」。巻き込まれた人々の死と生、遺族の苦しみ、そして権力に抗う民衆の姿。一〇〇年の時を経て綴られる群像劇が日本史の暗部を照らし出す。日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した話題作に、刊行後の取材の成果を「補記」として収録。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 田中/伸尚 1941年東京生まれ。新聞記者を経て、ノンフィクション作家。『ドキュメント 憲法を獲得する人びと』(岩波書店)で第八回平和
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